6 月 29 日(火)

インターネットを介した動画コンテンツの消費量は年々増加しており、多くの動画配信サービスが存在しています。その中で動画配信事業を継続させていくため、体験品質(QoE)の向上は非常に重要かつ必要不可欠なものとなっています。

一方で、画質を上げるための 2K、4K といった高解像度化が進み、それに伴うストレージや配信時の帯域幅(CDN 転送量)にかかるコストも年々増え続けています。また、データ量が大きくなると動画の再生が遅くなったり、途中で止まってしまうなど体験品質を低下させる要因にもなるため、動画配信サービス事業者にとって頭を悩ます課題となっています。

体験品質の維持向上と動画ストリームのデータ量コストの負担増を、どのようにして解決できるかを考え、現実的な手段手法を提案するウェビナーです。是非ご登録ご参加ください。

DPSJ ウェビナー概要

日時: 2021 年 6 月 29 日(火) 14:00 ~ 15:00

会場: オンラインウェビナー(Zoom)

参加無料/事前登録制

定員: 100 名(先着順、定員およびその他の事由によりお断りする場合があります。)

主催: 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社

内容:

動画配信における体験品質の向上とデータ量にかかるコストの削減、同時に実現させるには

講師:
井上 高治(COO、DPSJ - 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社)

14:00 ~ 14:45

 

質疑応答(Q&A)

14:45 ~ 15:00