Wowza Streaming Engine FAQ

Wowza を購入したい場合、どのようなライセンス形態がありますか?

通常は買い取り方式(Perpetual)ライセンスです。

どのような用途に利用可能でしょうか?

主にオンデマンドやライブのビデオストリーミングの用途にご利用いただけるストリーミングサーバーソフトウェアです。他にビデオチャットや音声ストリーミングの要件の対応も可能です。

主な配信方式(Flash、Silverlight、Apple HLS、MPEG-DASH)に対応しているほか、IPTV 向けの配信(MPEG2-TS)も可能です。詳しい製品情報は、DPSJ あるいはメーカーの Web サイトをご参照ください。

Wowza Streaming Engineの試用版ライセンスに関して

Wowza Streaming Engineの試用版ライセンスは弊社では発行しておりません。

Wowza Media Systemsの指定するページより申請してください。

http://www.wowza.com/pricing/trial

 

他製品との連携など、開発を要する長期間向けとして開発者用のライセンスも提供されております。

http://www.wowza.com/media-server/developers/license

 

なお、トライアル及びデベロッパーライセンスの使用制限は以下の通りです(メーカーホームページより転載)

  • トライアル版は、入力 3 本、出力 10 本の接続制限があります
  • トライアル版は、HTTP Origin 機能が搭載されておりません

導入実績

日本での販売・導入実績等の情報はありますか?

官公庁・放送局・一般企業など多種多様な業種への導入実績がございます。弊社では 2012 年から商談、導入ライセンス数ともに大変増えてきております。

製品の納期、動作環境、付帯サービス

注文してからの納期はどの位でしょうか?

通常納期は約1週間です。

Linux や Windows OS で使用可能とされていますが、たとえば Windows の場合より Linux の方が再生がスムーズ等、Windows にインストールする事によるデメリット、メリット、また Linux にインストールする事によるデメリット、メリットなど違いはありますでしょうか?

OS の違いによる優劣は基本的にありません。(OS X ではトランスコード機能を利用できません)

インターネット経由でライセンス認証を行いますか?

はい、通常はインターネット経由でライセンス認証を行います。そのためインターネットに接続できる環境が必要です。また、プロクシサーバーを経由してインターネットに接続する場合でもご利用いただけます。

インターネットが使用できない環境の場合では使用できますか?

インターネット環境が無い、いわゆる閉域網で使用する場合は、USB ドングル版でのご提供となります。お問い合わせの際にお申し付けください。

USB ドングル版は VMWare 上の仮想マシンにも利用できますか?

はい、ご利用になれます。VMWare 上の仮想マシンで USB ドングルを利用するには、ホストマシンの物理 USB ポートを仮想マシンからアクセス出来るように設定する事で利用できます。

Amazon EC2 などのクラウド上に Wowza をインストールして利用できますか?

可能です。

Wowza Streaming Engine 以外に購入が必要なものはありますか?

Wowza Streaming Engine にはプレイヤーが付属しませんので、別途用意して頂く必要があります。

以前は下記の 3 アドオンがオプションでしたが、現在は通常ライセンスに標準組み込みされるようになりました。

  • -Wowza トランスコーダ・アドオン: IP ストリームをインジェスト(取り込み)しながら目的の視聴デバイスに合わせてリアルタイムに再エンコードを行う機能を提供
  • -Wowza nDVR アドオン: Flash HDS や Silverlight Smooth Streaming、Apple HLS クライアントへの同時再生出力用のシングルコンテンツ・キャッシュ。ライブ向けのタイムシフト再生(一時停止、巻戻し、早送り、レジューム)機能を提供
  • -Wowza DRM アドオン: サードパーティ製 DRM プラットホーム互換および暗号化による DRM 機能を提供。※別途 DRM サービスプロバイダーとの契約が必要

製品の価格には PC ハードウェアも含まれていますか?

ソフトウェアライセンスの提供価格です。PC ハードウェアその他の機器は含まれません。

製品の価格にはソフトウェアインストール作業、現地設置・設定作業、取説は含まれていますか?

製品の価格には含まれていません。ソフトウェアインストール作業、現地設置・設定作業、取説などは別途費用がかかります。

使用規約、エディション、アップグレード

Perpetual edition は、「コンシューマ向けサービス」に使用できますか?

はい、コンシューマ向けサービスの場合は規約上問題ありません。

Wowza の「Perpetual edition」と「Monthly edition」は機能的には差はないと考えてよいでしょうか?

機能的な差はありません。

Wowza の「Monthly edition」の価格を教えてください。

Monthly edition のご利用については弊社営業にお問い合わせください。

Wowza の「Monthly edition」は、毎月一定の支払いになるのでしょうか?

サーバーライセンスの同時稼働数によって異なります。「Monthly edition」の場合、提供されるライセンスキーは複数のサーバー上でいくつでも同時に稼働が可能となっており、メーカー側で月ごとの最大同時稼働ライセンス数が集計され、当月分の請求の根拠となります。

Wowza の最新バージョンの新機能にはどのようなものがありますか?

以下の URL をご参照ください。

リリースノート(英語): http://www.wowza.com/resources/README.html

購入後に Wowza の新しいバージョンがリリースされた場合でも無償バージョンアップ可能でしょうか?

Wowza の「Perpetual edition」につきましては、買い切りですので Wowza Streaming Engine を永続的にご利用になれますが、新しいバージョンにアップデートするには、メンテナンスアップデート権を別途ご購入いただく必要があります。購入時にメンテナンスアップデートが付属します(1 年・3 年)ので、それ以降はアップデート権をご購入頂いていない場合、ソフトウェアをアップグレードする事は出来ません。

「Monthly edition」の場合は、サブスクリプション期間内はマイナー/メジャーアップグレードを追加費用無しで利用可能です。

近日中に新バージョンのリリース予定はないでしょうか?

新しいバージョンがリリースされた場合は、メーカーおよび DPSJ のホームページに情報が掲載されます。

保守サービス

「Wowza 標準メール技術サポート」は、DPSJ 独自のサービスであり、日本語によるメールのやり取りが行えるというものでしょうか?

はい、その通りです。

「Wowza 標準メール技術サポート」のサポート内容について教えてください。

「Wowza 標準メール技術サポート」のサポート内容は以下の通りです。

Wowza Streaming Engine 向け保守プラン: メール技術サポートを提供(年間)

※ 受付平日 10 時~ 18 時 受付後、原則 2 営業日以内に回答致します

※ 年間 4 インシデントまで

※ 登録可能ユーザー数: 1

  • お問い合わせ内容によってはご返答までお時間をいただく場合があります。
  • 本サービスは機器の技術的な問合せに対して指導、助言を行うものであり、お客様の実現しようとする内容まで保証するものではありません。
  • ユーザーガイド、ヘルプ、ホームページ FAQ などにより、お問合せへの回答が明確に示されている場合は、当該箇所を参照していただくことで回答とする場合があります。

「Wowza 標準メール技術サポート」を一緒に購入しなかった場合、無償で利用できる技術情報にはどのようなものがありますか?

Wowza 製品に関して無償でご利用いただけるのは、メーカーホームページのクイックスタートガイド、ビデオチュートリアル、FAQ 情報、および DPSJ が提供する日本語のインストールガイド並びにお客様専用ページ内 FAQ 情報です。

「Wowza 標準メール技術サポート」を一緒に購入しなかった場合であっても、Wowza 社に対して Email サポート(英語)を依頼できると考えてよいでしょうか?

はい、その通りです。ただし Wowza 社のメーカーサポートの方針としては FAQ やフォーラムをユーザーに積極的に活用してもらうことを旨としており、そちらで情報が掲示されていない場合は Email サポートで問い合わせも可能です。

はい、英語での問い合わせになります。

Amazon EC2 などのクラウド上に Wowza をインストールして利用した場合、DPSJ の「Wowza 標準メール技術サポート」のサポートを受けることは可能でしょうか?

問題ありません。ただし Linux に習熟したエンジニアがいないため DPSJ のサポートサービスをご利用いただく場合は Windows 版のご利用をお勧めしております。

具体的な構築実演などの依頼は可能でしょうか?

スポット作業(半日 5 万円)として対応可能です。※ Wowza サーバーの構築と設定のみ。視聴ページ制作については別途

(ご参考)Wowza を使用した弊社の映像配信ページ(現在はオンデマンド配信中): http://dpsjstream.ddns.net/avid-x-fusion/

映像配信システム概要:
  • Wowza によるライブ / オンデマンド配信
  • Flash RTMP / Apple HLS によるマルチスクリーン配信
主な構築要素:
  • Wowza サーバーの環境構築および設定(設定 XML ファイルの編集)
  • オープンソフトウェア活用による視聴ページ制作(Apache、WordPress、JW Player)
  • 視聴端末の Flash 対応可否の自動判定(JW Player)

Wowza 機能(オンデマンドストリーミング)

ファイルを Wowza に登録すれば、自動的にストリーミング配信可能でしょうか?

対応フォーマットは、FLV (H.264 / AAC コーデック)、MP4 (H.264 / AAC コーデック)、および MP3 音声になります。Wowza で配信するには、元のファイルを上記の形式に変換(トランスコード)してからサーバーに登録する必要があります。以下の URL の「対応ファイルフォーマット」の項目をご参照ください。なお、Wowza は MPEG-2 ファイル、WindowsMedia ファイル、AVI ファイルをサポートしておりません。

Wowza Media Server 仕様(v4): http://www.dpsj.co.jp/tech/doc/wowza/wowza-streaming-engine/564.html

たとえば 1000kbps の MP4 (H.264 / AAC)ファイルをサーバーに登録した場合、(iOS や Android など)どの端末でアクセスしても、同じ 1000kbps のビットレートで配信されるという事でしょうか?

はい、そのようになります。

サーバーに MP4 ファイルを登録する作業はとくに複雑な難しい作業ではないでしょうか?

所定のコンテンツフォルダにファイルコピーや FTP 転送で登録するだけなのでそれほど難しい作業ではありません。

Wowza から配信されているオンデマンドストリーミングへリンクする URL は、たとえば iOS デバイスと Android とではそれぞれ設定しなければいけないのでしょうか?それとも動画コンテンツ 1 つにつき 1つの URL でそれぞれ自動的に判別され配信できるのでしょうか?

配信方式が異なる場合は、それぞれ異なるURLになります(たとえば、iPhone (HLS)と Android (Flash)の場合)。

配信方式が同じ場合は同じ URL になります(たとえば、iPhone (HLS)と Android (HLS)の場合)。端末の自動判別の機能はありません。

オンデマンドストリーミング配信をアダプティブビットレート(ABR)方式で行う事は出来ますか?

可能です

Wowza 機能(ライブストリーミング)

Windows Media エンコーダから出力されたライブストリームを Wowza で自動的にストリーミング配信可能でしょうか?

WowzaはWindows Media ライブストリーム形式をサポートしておりません。

対応フォーマットは、以下の URL にてご確認いただけます。

Wowza Media Server 仕様(v4): http://www.dpsj.co.jp/tech/doc/wowza/wowza-streaming-engine/564.html

ライブエンコーダーから出力されたライブストリームを Wowza でアダプティブビットレート(ABR)方式で配信出来ますか?

可能です

DRM 機能を利用する方法はどのようになりますか?

Wowza には、アドオン機能としてサードパーティ製 DRM プラットホーム互換および暗号化による DRM 機能が用意されております。Wowza DRM アドオンに対応する DRM サービスプロバイダーの利用方法などについては、Wowza 社の Web サイト(英語)をご参照ください。

IP カメラ

WowzaではIPカメラの映像を扱えますか

可能です

MPEG-DASH

MPEG-DASH に対応していますか?

はい、対応しています。

Flash

Flash ストリーミングで接続出来ない場合、どうすれば良いですか?

一般的に Flash ストリーミングを行う場合は RTMP と呼ばれるストリーミング用のプロトコルを用います。

このプロトコルは 1935 番のポートを使用して通信を行います。

通信が出来ない場合は、ルーター及び配信サーバーのファイアウォールの 1935 ポートを開け、通信出来る状態にしてください。

なお、接続先が動画共有サービス(Ustream など)や CDN (Akamai など)である場合は、対象サービスのサポート窓口までお問い合わせください。